オリガミ・ホームレスシェルター
Site:ブリュッセル
Generator:オリガミ・プロジェクト
Date:2017
テントを張ることが禁止されているブリュッセルのホームレスのために開発されたダンボールのシェルター。日本の折り紙の技術を使い、折りたたんで持ち運びできるらしい。
都内の路上
池田武史、新宮隆、山形育弘、吉田翔(core of bells)|池田武史
7月23日
エリック・サティの楽曲『VEXATION』(★1)を口笛と声で演奏しながら、集団で歩く『VEXATION』には、今回以下の歌詞が当てられている。「質問にはお答えできません、不都合ですから。時が経てば忘れるでしょう、人間だもの。」…
染井霊園→高村光太郎旧居跡→染井霊園
吉野俊太郎
2023年7月30日
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延期とさせていただきます。新たな実施日は後日お知らせ致します。
「両手」を展示物として、高村光太郎の墓から家、家から墓の間を往復する。
畑、住宅や店舗の敷地内、空き地
藤倉麻子
2023年7月12日–
作家HP内に無期限でページを公開します。「外されたタイヤが置かれている住所や座標」の情報をお持ちの方は、フォームに記入してSubmitしてください。達成 “Fulfillment” の探索への重要な手がかりとなり、たいへん助かります。いただいた情報をもとにタイヤの状況を調べます。
Site:ブリュッセル
Generator:オリガミ・プロジェクト
Date:2017
テントを張ることが禁止されているブリュッセルのホームレスのために開発されたダンボールのシェルター。日本の折り紙の技術を使い、折りたたんで持ち運びできるらしい。
Site:路上|名古屋、栄
Generator:ゼロ次元
Date:1963.1.1
約10人の参加者が一列になって路上を這いずりまわるパフォーマンス。地面と身体のダイレクトで形而下的な接触。
Site:路上|イタリア、トリノ
Generator:ミケランジェロ・ピストレット
Date:1967
トリノの路上で新聞紙で出来た直径1mの球体を仲間とともに転がしなら歩くパフォーマンス。路上で出会う人々を巻き込こみながら行われた。
Site:ロンドンの路上
Generator:モナ・ハトゥム
Date:2008
ハトゥムは裸足の足首にブーツの紐を結び付け、そのブーツを引きずってロンドンの街中を1時間歩いた。
Site:壁|柱|木
Generator:犬
Date:Prehistory -
テリトリーや自分の存在を示すため、オス犬は片足をあげてなるべく高い位置に尿をかける。
Site:パリの路上|身体
Generator:ダニエル・ビュレン
Date:1968
Site:自動車、道路
Generator:自動車の流れ
Dimension:約1km〜309km以上
道路の容量を越える車の流入により、自動車が停止あるいは一定速度以下の運転で走行する自動車の列が数珠繋ぎになった状態。2010年には北京~ラサ間で100kmに及ぶ渋滞が10日以上続いた。2013年にはサンパウロで309km以上の渋滞を記録している。
Site:東京、銀座通り
Generator:糸井貫二
Date:1964.10.4
東京オリンピック開催直前、顔に包帯を巻き、聖火になぞらえた赤ふんどしを掲げて銀座通りを走る。ふんどしは故意に少しずつ外しながら走って最後には全裸に。法に抵触して日常の境界を揺さぶるパフォーマンス。
Site:ダウンタウンの路上|カイロ
Generator:アマール・ケナーウィ
Date:2009
15人程の人々が四つん這いで街中を歩き回る。アマールは羊飼いの役を務めている。貧富の差が激しいエジプトで、羊飼いは貧しい暮らしを強いられている。ゲリラ的に行われたパフォーマンスに不快感を示す住民によって行進は阻止され口論となる。その後、彼女はこのパフォーマンスが原因で3日間警察に拘束される。
Site:路上|ニューヨーク
Generator:ヴィト・アコンチ
Date:1969
1日にひとり、路上で人を選び、ずっとついていく。
Site:主に都市の路上
Generator:親、社会
Victim:子ども
路上で睡眠をとる家を持たない子どもたち。
Site:道路
Generator:子供
Material:チョーク
チョークで描かれた道路上の絵は、通行や雨で消えていく。
Site:路上|イタリア、トリノ
Generator:ミケランジェロ・ピストレット
Date:1967-1970
ピストレットが結成した路上で行われる演劇集団。音楽、文学、演劇、美術など様々な分野に携わるメンバーが集まり、68年に行われたパフォーマンス《テアトロ・バルダッキーノ》では仮装したメンバーが電子音楽のグループとともに市街を練り歩いた。「トリノ市街で繰り広げられた大規模なデモや闘争が、急速な産業化と旧態依然の社会制度によって疎外され、行き場を失った人々の不満が都市空間へ噴出した現象だったとするならば、直接的に都市へ介入しようとした芸術家たちの講堂は、それに対する応答だったと言えるだろうか」(池野絢子『アルテ・ポーヴェラ 戦後イタリアにおける芸術・生・政治』(慶応義塾大学出版局、2016年、106頁)。
Site:新宿・紀伊國屋ビル
Generator:ゼロ次元
Date:1967.12.9
防毒マスクを身に着けた一団が街を行進。路上がテロルの場となる。
Site:銀座・並木通り
Generator:ハイレッド・センター
Date:1964.10.16
Material:清掃用具、白衣
オリンピック開催に沸く東京・銀座の並木通りに清掃運動中の看板を立て、白衣にマスク姿の集団がマンホールやアスファルトなどを雑巾や薬品で過剰に清掃した